～疑って生きる～
人生は楽しむことが一番だと個人的には思う。
僕自身そうでありたいとも思う。
今の日本は凄く有り難いことに、強制的に何かを全うしなさい。という
「大義」がほとんどない。（一部の人はあるかも。。）
つまり、自分の思った通りに生きて良い＝自由ということだ。
でも今の日本ではこれを体現出来ている人はほとんどいないと感じる、、
日本の教育からか僕たちは、人と違うという個性をやたら嫌がる。
僕も人と違うことや物を選択したとき、不思議とソワソワした気持ちになる。
でもそうした選択が重なるうちに、生きづらい人生になってしまっている。
人と同じことを選ぶことに、違和感さえない人の方が多いのだと思う。
同じことが間違いなのではなく、自分の考えを殺してまで合わせることは
勿体ないと思う。
でもいつの間にかそれが当たり前になってしまっているから、疑うこともしない。
例えば、仕事に的を絞ると
・学業を終えた後は、企業に就職する
・仕事は辛く苦しいもので、休みはそれを癒す時間だ
⇒ 仕事=辛い 休み=楽しい
など
あたかも制定されたルールかのようにこれらを認識していた。
僕はこういうことへ不満を感じ、そこから疑う気持ちが出てきた。(笑)
それまではなんにも疑わず流されるように生きていた。
まー人によって認識は違うので答えは無いのだが。
でも身近にはそんな当たり前がすごく多くて、
それを疑うことから始めると、人生の幅が広くなっていくと最近感じました。
